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ランナー 親株から匍匐して出る茎で、その先に子株が出来、それが土に触れて根が付くことで増殖する。走出枝ともいう。イチゴがその代表例。

輪作(りんさく) 同じ作物や同じ仲間の作物を同じ場所で作り続けると、その育ちに悪影響が出る。これを連作障害という。輪作は連作障害を避ける為の有効な作付け方法で、異なる作物数種類を一グループとして、計画的に同じ土地に順番に植え、栽培すること。特に、ナス科やマメ化、ウリ科の作物は連作障害が出易く、数年の単位で輪作することが良い野菜作りのためには必須である。詳細は家庭菜園のノウハウのページの連作と連作障害の項を参照。

   

連作(れんさく) 同一の作物や同じ科に属する作物を同一の場所に連続して作付けすること。一般に作物は連作により成長が阻害されることが多いが、これを連作障害と呼ぶ。
連作障害(れんさくしょうがい) 忌地(いやち)現象を参照。

露地栽培(ろじさいばい) 作物を野天で、自然の気象条件のもとで栽培することをいう。ビニールハウスなどの施設で栽培する施設栽培に対する栽培方法で、日照、降雨、風、霜などの自然の影響を直接受ける。
ロゼット 植物の越冬形態の一つ。耐寒性を増すために背を低くし、葉は地面にへばりつくようにして放射状に広がっているので、放射葉ともいう。たんぽぽがその代表例だが野菜ではタアサイがそうである。

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