名 前 |
|
名前が不明なケムシ
|
ツユムシ
|
ベニフキノメイガ幼虫
|
画 像 |
|
|
|
|
撮 影 |
|
2011年09月03日 |
2011年08月28日 |
2011年07月09日 |
野 菜 |
|
不明 |
各種の草の葉をたべる。中でもキク科のヨモギやセイタカアワダチソウ、マメ科のハギやアカツメクサ等を好
んで食べる。 |
インゲン豆、ナス、ピーマン、フキ、アズキ・ササゲ等のマメ類 |
時 期 |
|
不明 |
7月〜11月 |
4月〜10月 |
特 徴 |
|
体調3〜4cm程度。背中は黒色と黄色の縞状で、一面に白い毛がたくさん生えている。また、体は節状になっている。 |
体長2〜3cm。キリギリスの仲間で全身がきれいな淡緑色をしている。 |
体長約15mmで頭は暗褐色〜黒褐色で光沢があり、背中は淡灰黄色〜淡褐色。各環節に黒い小斑点がある。 |
影 響 |
|
野菜の葉を食害する? |
いろいろな草の葉を食害する草食性の昆虫。パセリの株で発見した。 |
芽や茎、果実、豆の莢などに穴を開け進入する。 |
備 考 |
|
オクラの株に付いているのを発見した。 |
|
インゲン豆で発見した。 |
名 前 |
名前が不明な虫
|
オオカマキリ卵
|
イナゴ(蝗)
|
名前が不明な蜘蛛
|
画 像 |
|
|
|
|
撮 影 |
2010年11月06日 |
2010年10月24日 |
2010年10月24日 |
2010年10月17日 |
野 菜 |
ヤーコン |
ー |
ススキ、エノコログサ、稲、メヒシバ、チガヤなどイネ科の植物 |
不明 |
時 期 |
秋 |
晩秋から春先(4〜5月に孵化) |
8月〜11月 |
不明 |
特 徴 |
体長は1〜1.5cmぐらいで体色は茶褐色。体はいくつかの節からなる。 |
固形化した泡状物質の中に、
5mm前後の縦長の卵が、200〜300個入っている。この泡状物質を卵鞘(らんしょう)と呼び断熱効果があり、急激な気温の
変化に耐えられる。 |
非常に食欲旺盛で、大量に発生し集団で飛来する。 |
体色は茶褐色で長い脚をもつ。目は非常に小さい。背中に白っぽい斑点がある。 |
影 響 |
花や葉を食害する? |
親は害虫を食べてくれる益虫 |
イネ科の植物の葉や茎を食害する。 |
害虫を食べてくれる益虫 |
備 考 |
ヤーコンの花を食害していた。 |
モロヘイヤの株に産み付けられていた。 |
たまたまブロッコリーの株に止まっているところを撮影した。 |
白菜に止まっているところを見つけた。 |
名 前 |
名前が不明な蜘蛛 |
タマナギンウワバ幼虫
|
ヨトウムシの卵
|
モンシロチョウの卵
|
画 像 |
|
|
|
|
撮 影 |
2010年10月17日 |
2010年09月20日 |
2010年09月20日 |
2010年09月20日 |
野 菜 |
不明 |
キャベツ、白菜、ブロッコリー等アブラナ科の野菜 |
キャベツ、白菜、ブロッコリー等アブラナ科の野菜 |
キャベツ、ブロッコリー等アブラナ科の野菜 |
時 期 |
不明 |
5月〜11月 |
5月〜7月、9月〜11月 |
3月〜11月 |
特 徴 |
体色は茶褐色で長い脚をもつ。目は非常に小さい。 |
少し太めの淡緑色の体色を持ち、体の両側面に白っぽい線が数本ある。長さは2〜3cmぐらい。食欲旺盛。 |
卵の大きさは直径1〜2mm程度で、葉の裏に固まってたくさん植え付けられる。 |
大きさは1mmぐらいでクリーム色をしている。 |
影 響 |
害虫を食べてくれる益虫 |
葉をカサ状に食害する。 |
幼虫(青虫)は葉や茎を食害する。 |
幼虫(青虫)は葉や茎を食害する。 |
備 考 |
白菜に止まっているところを見つけた。 |
動きは尺運動である。腹にいぼ状の足が生えている。イラクサギンウワバも良く似ており区別がつけがたい。 |
葉裏に産み付けられることが多い。 |
葉裏に産み付けられることが多い。 |
名 前 |
ヒラタアブ幼虫
|
オオタバコガ幼虫
|
キイロスズメ幼虫
|
モンシロチョウの蛹
|
画 像 |
|
|
|
|
撮 影 |
2010年09月20日 |
2010年09月18日 |
2010年09月11日 |
2010年09月04日 |
野 菜 |
大根、白菜、山東菜、ブロッコリーなど |
トマト、ナス、
ピーマン、オクラ、獅子唐、キャベツなどウリ科、ナス科、アブラナ科他多くの野菜 |
ヤマノイモ、ツクネイモ、ナガイモ等ヤマイモ科の野菜 |
キャベツ、ブロッコリー等アブラナ科の野菜 |
時 期 |
9月〜3月 |
6月〜10月 |
5月〜10月 |
3月〜11月 |
特 徴 |
大きさは1cm前後で、白い半透明な体を持つ蛆虫。背中に茶色い線があるものもいる。アメーバー状の動きをする。 |
体長約2〜3cmぐらい。胴部は黄緑〜緑色で体側面に十数個の黒っぽい点がある。また、体全体に薄い毛が生えている。 |
体長は最大10cmにもなる。頭部が小さく、胴部は長大な円筒形である。体表は滑らかで体色は緑色型と褐色型があり、緑色型は老成すると全体に淡褐色となる。褐色型も老成すると赤味を増す。腹部には白色の大きな楕円紋と小さな円紋がある。 |
体長2cm前後で最初のうちは薄い緑色をしている。体色は周囲の環境に応じて変色する(枯れ木に付いた場合は茶色となる)。 |
影 響 |
アブラムシの体液を吸う益虫。 |
多く の野菜、花卉の葉や果実を食害する。特に果菜類の場合には果実内に潜り込む。 |
葉やむかごを食害する。 |
幼虫は葉や茎を食害する。 |
備 考 |
ブロッコリーの葉裏で発見した。大根や白菜の葉と葉の細かい隙間にもぐりこんでいる。特に寒い時期には良く見つかる。 |
獅子唐を食害していた。 |
山芋の葉を食害していた。 |
青虫が脱皮して蛹になるが、蛹になると動かなくなる。
ブロッコリーの株で発見した。 |
名 前 |
ヨトウムシの卵
|
ヨトウムシ弱齢幼虫
|
コオロギ(蟋蟀)
|
ウラナシジミ
|
画 像 |
|
|
|
|
撮 影 |
2010年08月21日 |
2010年08月21日 |
2010年08月21日 |
2010年07月11日 |
野 菜 |
ブロッコリ、だいこん、白菜などアブラナ科の野菜 |
色々な野菜。中でもキャベツ、ブロッコリ、だいこん、白菜などアブラナ科の野菜 |
ブロッコリー、大根、白菜などのアブラナ科、スイカ、メロン等のウリ科の野菜他 |
成虫は野菜、野草などの花の蜜を吸う。幼虫はマメ科(ソラマメ、小豆、エンドウ、フジマメ等)の野菜を好む。 |
時 期 |
5月〜11月 |
5月〜7月、9月〜11月 |
6月〜11月 |
7月〜11月 |
特 徴 |
高さが低い円柱状の卵で側面及び状面に黒っぽいリング状の模様が見られる。 |
卵が褐色をしている。背中が茶色で種類によって縞やモザイク状の模様ががある |
体長1.5〜2cmで体は太く短く、頭部は丸くて光沢があり、触角は糸状で長い。 |
体長15〜20cmぐらいの小型の蝶で、翅の裏面に、茶色と白色の細かい波模様があり、翅の表面は弱い光沢のある薄青色である。
翅の後方部に目のような黒い2つの模様がある。 |
影 響 |
孵化した幼虫が、葉や茎を食害する。 |
孵化したばかりの頃は群生して葉裏の葉肉を囓り、食べた部分が白く透けたようになる。 |
茎葉や花などが食害される。茎では幼苗の被害が目立ち、食べられて枯死することもある。葉では若い葉が被害を受けやすく食べられて穴が開く。 |
幼虫はマメ類の花や若い実や莢を食害する。 |
備 考 |
ヨトウ虫の卵か?
ブロッコリーの葉の裏で発見した。 |
夏季に高温乾燥であると発生が多い傾向がある。弱齢幼虫はシャクトリ状に歩く。
本来ヨトウ虫はヨトウガの幼虫を指すがヨトウガ、ハスモンヨトウ、シロタエヨトウ、カブラヤガ等を合わせた俗称でもある。 |
昼間は草むらや敷きわらの下などに潜んで夜間に活動する。6月頃から幼虫があらわれ、土中で卵の状態で越冬する。 |
畑などを飛び回っていろいろな花の蜜を吸う。 |
名 前 |
ブチヒゲカメムシ
|
オオタバコガ幼虫
|
フキノメイガ幼虫
|
ウリハムシ(ウリバエ)
|
画 像 |
|
|
|
|
撮 影 |
2010年08月13日 |
2010年08月01日 |
2010年07月24日 |
2010年07月11日 |
野 菜 |
ダイズ、インゲン豆、えんどう豆などの豆類 |
トマト、ナス、
ピーマン、オクラ、獅子唐、キャベツなどウリ科、ナス科、アブラナ科他多くの野菜 |
インゲン豆、小豆、牛蒡、茄子、 |
きゅうり、メロン等の瓜類 |
時 期 |
6月〜11月 |
6月〜10月 |
6月〜10月 |
5月末〜8月 |
特 徴 |
体長は1cm前後で体色は黄褐色〜赤褐色である。背面中央部に白紋を持ち、体側には縞模様がある。 |
体長約2〜3cmぐらい。胴部は黄緑〜緑色で体側面に十数個の黒っぽい点がある。また、体全体に薄い毛が生えている。 |
体長1.5〜2.0cmぐらい。頭部は黒色で体色は薄いクリーム色で節のくびれが目立つ。 |
体長7〜8mmで体全体が黄褐色。一見するとはえというより模様のない天道虫のようです。 |
影 響 |
野菜の汁を吸う(特に豆類の汁)。 |
多く の野菜、花卉の葉や果実を食害する。特に果菜類の場合には果実内に潜り込む。 |
幼虫が茎に潜り込んで食害し、その部分より先が萎れて枯れる。マメ類では莢の中も食害する。 |
葉を円形に食い荒らす。幼虫は根を食害し、苗を枯死させてしまうこともある。 |
備 考 |
トマトの株に施した防鳥ネットに止まっていた。 |
トマトの実を食害していた。被害は盛夏〜初秋にかけてが多い。
見た目にはツメクサガ幼虫と良く似ている。 |
インゲン豆の莢を食害していた。 |
とうもろこしの株で交尾しているところを発見。 |
名 前 |
タマナヤガ終齢幼虫
(ネキリムシ)
|
ホソバセダカモクメ |
ヒメジュウジナガカメムシ
|
不明な毛虫
|
画 像 |
|
|
|
|
撮 影 |
2010年06月06日 |
2010年06月06日 |
2010年05月07日 |
2009年11月15日 |
野 菜 |
ダイズ、エンドウ、トウモロコシ、キャベツ、ハクサイ、ダイコン、カブラ、ナス、トマト、ネギ、タマネギ、ウリ類など多数に及ぶ |
レタス、チシャ、サラダ菜 |
野菜ではないがががいもなどガガイモ科植物 |
不明 |
時 期 |
5月〜10月 |
7月〜8月 |
4月〜11月 |
不明 |
特 徴 |
体長3〜4cm に育った後、縮まりずんぐりとした体形となり色が薄くなる。体の背面や両側面には2つの黒い斑点が対になってみられる。 |
黄色と黒色の模様が印象的である。体全体はいくつかの節よりなる。 |
体長1cmぐらいで背中には黒地に2本の柿色の交差した線(X型)がみられる。ナガメを細長くしたような形をしている。赤と黒の模様は警戒色で、鳥などの天敵から身を守るのに効果がある。 |
背の両側にオレンジ色の線があり、その2本の線の間には白い毛が生えている。何かの毒蛾の幼虫と思われる毛虫。 |
影 響 |
若齢幼虫は主に茎葉を食害し、老齢幼虫は株の根元を地際でかみ切る。 |
葉や茎を食害する。 |
植物の汁を吸う |
不明 |
備 考 |
昼間は土中に潜んで、夜間に活動する。 |
サラダ菜の株で発見。 |
ー |
青梗菜の株で発見した。 |
名 前 |
不明な虫
|
不明な虫
|
ウリノメイガ幼虫
|
アオムシコマユバチの繭 |
画 像 |
|
|
|
|
撮 影 |
2009年11月15日 |
2009年10月31日 |
2009年10月10日 |
2009年10月04日 |
野 菜 |
不明 |
キク科の野菜? |
きゅうり、メロン、ゴーヤ等ウリ科の野菜 |
ブロッコリー等アブラナ科の野菜 |
時 期 |
秋 |
秋 |
6月〜9月 |
秋 |
特 徴 |
体長2〜3cmぐらいで黄色と黒っぽい縦の2色の縞模様が目を引く。 |
体長2cmぐらいで背中の中央にはっきりした2本の線が見られる。体全体に繊毛が生えている。 |
体長2cmぐらいで体色は緑色。背中にはっきりした白い2本の線が見られる。東部には2本の角のようなものがある。 |
大きさ数mmで蚕の繭を小さくしたような感じで薄黄色の卵全体が綿状の繊維で包まれている。成虫はアオムシに寄生して卵をうむ。写真は寄主の体中で成長した幼虫がその体を破って外に出た後、繭を作って葉の裏に住み着いたところである。 |
影 響 |
不明 |
葉茎を食害する。 |
葉を綴り合わせ、その中で幼虫が葉を食害したり、実を食害する。 |
ー |
備 考 |
|
ヤーコンの葉を食べていた。 |
ゴーヤの実を食べていた。 |
ブロッコリの株で発見した。 |
名 前 |
ヨトウムシ弱齢幼虫
|
ハエの仲間
|
ケラ
|
ウラナシジミ幼虫
|
画 像 |
|
|
|
|
撮 影 |
2009年10月04日 |
2009年09月19日 |
2009年09月12日 |
2009年09月05日 |
野 菜 |
ブロッコリー等アブラナ科の野菜 |
特定できず |
特定せず |
千石豆(フジマメ)、インゲン豆、小豆等マメ科の野菜 |
時 期 |
秋 |
不明 |
一年中 |
6月〜10月 |
特 徴 |
体長5〜8mmで体に節がある。 |
大きさ1〜1.5cmぐらいで、朱色の背中がよく目立つ。 |
体長3〜4cmで前翅は短く、後翅は長い。全身が褐色で、金色の短い柔毛が体に密生する。 |
体長5mm〜1cm前後で背中の中央にある線が目立つ。体全体に繊毛が生えている。 |
影 響 |
葉や茎を食害する。 |
野菜の葉の裏などに卵をうみつけると思われる? |
野菜の根を食べられることがあるが、大きな影響はない。 |
マメの莢に穴をあけて中に入り若い豆を食害する。 |
備 考 |
ブロッコリーで発見。良く見知っている虫の弱齢幼虫かと思われる。 |
ー |
雑食性で、植物の根や種子、小昆虫、ミミズ等色々なものを食べる。別名は「オケラ」。 |
千石豆でたくさん見かける。 |
名 前 |
タバコガ幼虫
|
ニジュウヤホシテントウ幼虫
|
ミドリアブラムシ
|
カブラヤガ弱齢幼虫
|
画 像 |
|
|
|
|
撮 影 |
2009年08月22日 |
2009年07月19日 |
2009年04月08日 |
2008年11月03日 |
野 菜 |
ピーマン、ナス、トマト、じゃがいも、レタス等ナス科の野菜 |
なす、じゃがいも等ナス科の野菜 |
マメ科等の野菜 |
ダイズ、エンドウ、トウモロコシ、キャベツ、ハクサイ、ダイコン、カブラ、ナス、トマト、ネギ、タマネギ、ウリ類など多数に及ぶ |
時 期 |
5月〜11月 |
4月〜10月 |
4月〜6月 |
4月〜5月、7月〜10月 |
特 徴 |
背中に規則正しく並んだ黒い斑点がある。 |
体長6〜7mmで、白〜薄い黄色の紡錘形をしている。黒い樹枝状の突起がある。 |
体長2〜3mmで、体色は緑色のアブラムシ。 |
体長は1cm前後。背の中央に線がある。体は節が繋がったような構造をしている。頭は黒くて目と思われる部分が大きくて目立つ。 |
影 響 |
作物の内部に侵入し主に果実(内部)や花、つぼみ、芽を好み食害する。 |
葉を食害し、葉脈を残して網目状にする。 |
特に新芽などの若い葉について汁を吸う。新芽についた場合、葉が縮れたりする。ウイルス病などの病気発生の原因となる。 |
葉茎を食害する。 |
備 考 |
ピーマンやナスで果実に穴が開いているのを見た時に、実を割るとよく見つかる。 |
ナスの株で発見した。 |
毎年、ソラマメの芯葉(新芽)で多発する。 |
青ねぎの中空になった葉の中にいた。 |
名 前 |
ウリキンウワバ
|
ウワバ弱齢幼虫
|
フタトガリコヤガ幼虫
|
ナナホシテントウムシ幼虫
|
画 像 |
|
|
|
|
撮 影 |
2008年10月26日 |
2008年10月13日 |
2008年10月04日 |
2007年10月20日 |
野 菜 |
きゅうり等ウリ科の野菜。はくさい、だいこん、ブロッコリー等アブラナ科の野菜。 |
キャベツ、ブロッコリー、ダイコンなどのアブラナ科作物他 |
オクラ等アオイ科の野菜 |
ー |
時 期 |
5月〜11月 |
5月〜11月 |
5月〜10月 |
3月〜11月 |
特 徴 |
体長が20〜25mmほどの幼虫。頭と足は半透明で黄緑色。体に白い線が数本見られる。また、背中に短い角状の突起があり、その先に黒い毛が生えている。体をくねらせて進む。 |
体長数ミリの弱齢期のウワバの幼虫。食欲旺盛である。体をくねらせて進む。 |
体長3〜4cmで、体色は緑色で背の中央と側面に黄色い線があり、又、背の両側に黒い斑紋がある(赤紋型もある)。胴はこぶ状にくびれ側面に毛が生えている。 |
体長7〜8mm。幼虫は細長く、
胸や腹の背面に突起紫色でをもち、灰黒両ある。
側に橙色紋がある。 |
影 響 |
芯の柔らかい部分や葉を食害する。 |
葉を食害する。 |
葉を食害する。 |
成虫同様に幼虫もアブラムシなどの害虫を食べてくれる益虫。 |
備 考 |
ブロッコリーで発見した。 |
ブロッコリーで発見した。 |
オクラの株で発見した。 |
テントウムシの仲間は大集団を作るがナナホシテントウは数匹が集まる程度。 |
名 前 |
名前が不明な虫 |
キスジノミハムシ |
イラクサギンウワバ
|
セスジスズメ幼虫 |
画 像 |
|
|
|
|
撮 影 |
2007年10月14日 |
2007年10月14日 |
2007年10月14日 |
2007年10月13日 |
野 菜 |
不明 |
だいこん、キャベツ、ハクサイ、コマツナなどアブラナ科の野菜 |
キャベツ、ブロッコリー、ダイコンなどのアブラナ科作物、レタス、ゴボウ、トマト、ピーマン、ニンジン、オクラ等多数 |
さといも |
時 期 |
不明 |
4月〜9月 |
4月〜10月 |
4月〜11月 |
特 徴 |
体長2cm前後で体色は黒色である。 |
体長2ミリぐらいで背中に黄色の線が2本見られる。ノミのように飛び跳ねる。 |
体長25〜30mm。若齢から齢を経るにつれて模様が変わる。 |
大きいものは体長10cm以上になる。背中に規則正しく並んだ目のような紋と細い棒のような尻尾が特徴。 |
影 響 |
不明 |
葉を食害する。これにやられると、葉に1ミリくらいの穴がたくさんあく。 |
葉茎を食害する。 |
葉を食害する。 |
備 考 |
昆虫の仲間と思われる。セロリの株で発見した。 |
アブラナ科の野菜全般で見かけられる。 |
ブロッコリーの葉にいた。 |
里芋の株でよく見かける。 |
名 前 |
名前が不明な虫 |
名前が不明な蝶
|
ルリスネナガノミハムシ?
|
ツマグロヨコバイ
|
画 像 |
|
|
|
|
撮 影 |
2007年10月13日 |
2007年10月13日 |
2007年10月13日 |
2007年09月22日 |
野 菜 |
不明 |
ー |
ナス科(ナス、ジャガイモ、トマト)他 |
イネ |
時 期 |
不明 |
春〜秋? |
4月〜6月、8月〜9月 |
6月〜9月 |
特 徴 |
体長は2〜3cmで体色は緑色である。体はいくつかの節からなる。頭部は薄い緑色で透明感がある。 |
大きさは2〜3cmぐらい。体色は茶色であるが羽の縁は白っぽい。触角は長く白と黒の縞模様となっている。 |
昼行性。体長3〜4mmで、体色は黒色で瑠璃色の光沢がある。活動はあまり活発でないが、危険を感じるととび跳ねる。 |
体長5〜6mmで、体色は緑色でオスは羽の先端が黒く、これが名前の由来である。メスは黒いものもいるが、普通はうすいかっ色である。 |
影 響 |
葉茎を食害する。食害する野菜の種類は不明。 |
幼虫は野菜の葉茎を食害する。食害する野菜の種類は不明。 |
葉を食害する。 |
イネの葉茎の汁を吸う。イネウイルス病を媒介する。 |
備 考 |
ー |
アスパラガスの株に止まっているところを撮影。 |
白菜の株に付いていた。 |
畑の隅にある菊の葉で発見した。 |
名 前 |
マメコガネ
|
セマダラコガネ
|
フキノメイガ幼虫
|
不明な虫
|
画 像 |
|
|
|
|
撮 影 |
2007年08月18日 |
2007年07月07日 |
2007年07月07日 |
2007年06月30日 |
野 菜 |
主に枝豆、インゲン豆などマのメ科植物、他にもモロヘイヤなど多様な植物 |
モロヘイヤ、きゅうりなど |
インゲン豆、ナス、ピーマン、フキ、アズキ、ササゲ |
アシタバ |
時 期 |
5月〜9月 |
6月〜8月 |
4月〜10月 |
6月 |
特 徴 |
体長10mm前後でオレンジ色の羽をもった小さなコガネムシ。良く後肢をぴんと張っているのを見かける。 |
体長10mm前後で背中には黄褐色に黒い帯状紋や斑紋を持ち、変化に富む。 |
体長約15mmで頭は暗褐色〜黒褐色で光沢があり、背中は淡灰黄色〜淡褐色。各環節に黒い小斑点がある。 |
体長10mm前後で、いぼのような形の足を持つ。又、糸を出して葉を巻いてその中にいる。 |
影 響 |
花や葉を食害する。これの幼虫は、土中で根を食害する。 |
成虫は葉を食害する。幼虫は、土中で根を食害する。 |
芽や茎、果実、豆の莢などに穴を開け進入する。 |
葉茎を食害する。 |
備 考 |
モロヘイヤの葉を食害していた。 |
きゅうりの葉で発見した。 |
インゲン豆で発見した。 |
ハマキムシの仲間。アシタバで発見した。 |
名 前 |
ヒラタアブ
|
カブトムシ幼虫
|
ナナホシテントウムシ |
オンブバッタ
|
画 像 |
|
|
|
|
撮 影 |
2007年06月03日 |
2007年06月16日 |
2006年11月03日 |
2006年10月29日 |
野 菜 |
大根、白菜、山東菜、ブロッコリーなど |
特になし |
ー |
キャベツ・大根・白菜等のアブラナ科の野菜、オクラ |
時 期 |
3月〜10月 |
8月〜6月 |
3月〜11月 |
6月〜11月 |
特 徴 |
体長約8〜9mmになる。 |
体長5〜15cmで、写真は3齢幼虫。この状態で冬眠する。 |
体長8mmぐらい。背中の赤い生地に七つの黒い斑点がある。攻撃を受けると足の関節から、においのある黄色い液をだして身を守る。 |
体長は雄20mm、雌35mm前後で、頭頂が前方に突出し、円錐形になった頭部をもつ小形のバッタ。体色は緑色のものから茶色まで幅広い。 |
影 響 |
ヒラタアブの幼虫はアブラムシを食べてくれる益虫。成虫は受粉の手助けをする。 |
特にナシ(広葉樹の葉が腐ってできた腐葉土を食べて育つ。) |
アブラムシなどの害虫を食べてくれる益虫。 |
葉や茎、花、花蕾を食べて傷をつける。葉は薄皮を残して表側から食べる。 |
備 考 |
|
ジャガイモを掘っている時に土中で発見した。 |
ナナホシテントウムシは益虫であるが、見た目がよく似たテントウムシダマシ(ニジュウヤホシテントウ)は害虫。 |
メスの上にオスが乗っている姿がよく見かけられる。 |
名 前 |
ヤブキリ?
|
名前が不明な虫
|
名前が不明な虫
|
名前が不明な蛾
|
画 像 |
|
|
|
|
撮 影 |
2006年10月21日 |
2006年10月21日 |
2006年10月21日 |
2006年10月21日 |
野 菜 |
ー |
不明 |
不明 |
不明 |
時 期 |
6月〜11月 |
不明 |
不明 |
不明 |
特 徴 |
体長は3〜4cmぐらいで、背中に茶色の線がある。頭部には長い触角がある。 |
体長は1.5cm〜2cmぐらいで背中に細くて黒いが毛が生えている。 |
体長は1.5cm〜3cmぐらいで体色は鶯色。背中に縞状の模様がある。 |
体長は1〜1.5cmで、体色はオレンジ色。頭部は先細で小さい。 |
影 響 |
特になし。 |
葉や茎を食害する。 |
葉や茎を食害する。 |
葉や茎を食害する害虫の卵を葉の裏などに産み付ける。 |
備 考 |
キリギリスの仲間で、幼虫は若齢時は草の葉や花の花粉などを食べ、成長するに従い、肉食性が強く
なる。 |
ブロッコリーで発見した。 |
ブロッコリーで発見した。 |
ブロッコリーで発見した。 |
名 前 |
ヨトウムシ
|
ウリキンウワバ幼虫 |
オオカマキリ成虫
|
ツユムシ
|
画 像 |
|
|
|
|
撮 影 |
2006年10月21日 |
2006年10月21日 |
2006年10月15日 |
2006年09月24日 |
野 菜 |
はくさい、だいこん、ブロッコリー等アブラナ科の野菜。 |
きゅうり等ウリ科の野菜。はくさい、だいこん、ブロッコリー等アブラナ科の野菜。 |
特になし |
ヨモギなど各種の草の葉。 |
時 期 |
5月〜7月、9月〜11月 |
5月〜11月 |
8月〜10月 |
7月〜11月 |
特 徴 |
頭部は黄褐色で不
明瞭な暗褐色の斑紋がある。胴部は灰黒色、暗褐色、暗緑色などいろいろでたくさんの小さな黒点
がある。老齢幼虫の体長は4〜5cmほどになり、土中で蛹化する。 |
体長が20〜25mmほどの幼虫。頭と足は半透明で黄緑色。体に白い線が数本見られる。また、背中に短い角状の突起があり、その先に黒い毛が生えている。体をくねらせて進む |
体長7〜10cmで、退職は緑色又は茶色。草むらや樹上で多く見られる。 |
体長3〜4cm。キリギリスの仲間で全身がきれいな淡緑色をしている。 |
影 響 |
主に葉を食害し、葉の表面のみが白く残っている。食欲が旺盛で大きな被害を出す。 |
芯の柔らかい部分や葉を食害する。 |
いろいろな昆虫を鎌足で捕らえて食べる。害虫を食べてくれる益虫。 |
いろいろな草の葉を食害する草食性。 |
備 考 |
日中は野菜の株の根元の
土の中か株の根元に潜んでいて、 夜暗くなってから活動し始める。 |
ブロッコリーで発見した。 |
畑の前の道で発見した。 |
大根の葉の上にいた。 |
名 前 |
オンブバッタ
|
ハスモンヨトウ
|
キスジノミハムシ
|
ベニフキノメイガ
|
画 像 |
|
|
|
|
撮 影 |
2006年09月23日 |
2006年09月23日 |
2006年09月09日 |
2006年09月03日 |
野 菜 |
キク科の野菜、シソ、キャベツ等 |
大豆、サトイモの他にだいこん、キャベツ、ハクサイ、ブロッコリーなどアブラナ科の野菜等広範囲 |
だいこん、キャベツ、ハクサイ、コマツナなどアブラナ科の野菜 |
青じそ、エゴマ、シソ系のハーブ等 |
時 期 |
7月〜11月 |
7月〜10月 |
4月〜9月 |
5月、7月、9月ごろの年に3回ほど発生する。 |
特 徴 |
体長2〜4cm。雌のほうが体長が大きい。頭部が三角形に尖った形をしている。体色は緑色と褐色があり、緑色型のほうが多く見られる。 |
体長2〜4cm。頭は茶褐色で、背の中央部とその両側に縦の線があり、中央の線は黄色である。体の各節の背に三角形の一対の黒紋がある。 |
体長2ミリぐらいで背中に黄色の線が2本見られる。ノミのように飛び跳ねる。 |
緑地に黒の斑点がある芋虫で大きさは10〜15mm。葉を糸で綴ってその中に隠れている。葉を食い荒らします。 |
影 響 |
キク科の野菜を中心にいろいろな野菜の葉を食害する。 |
梅雨明け頃から発生する。昼夜を問わず葉を食べ続けるので、被害が大きい。9〜10月にかけて大量発生する傾向がある。 |
葉が食われ、1ミリくらいの穴がたくさんあく。幼虫は地中でいて、土中より成虫が発生するので、寒冷紗や不織布をかけても被害防止は困難。 |
葉が大量に食い荒らされる。 |
備 考 |
よく雄が雌の上に乗っているので、オンブバッタの名がある。 |
ブロッコリーの株で発見した。 |
アブラナ科の野菜全般で見かけられる。 |
ー |
名 前 |
アカスジカメムシ
|
不明な毛虫 |
不明な毛虫
|
コオロギ(蟋蟀)
|
画 像 |
|
|
|
|
撮 影 |
2006年08月27日 |
2005年12月17日 |
2005年11月13日 |
2005年10月30日 |
野 菜 |
パセリ、ニンジンなどセリ科の野菜 |
ブロッコリー、キャベツ等のアブラナ科の野菜 |
不明 |
ブロッコリー、大根、白菜などのアブラナ科、スイカ、メロン等のウリ科の野菜他 |
時 期 |
6月〜8月 |
不明 |
不明 |
6月〜11月 |
特 徴 |
体長10〜12mmで、黒色に5本の赤い縦すじを持つ。 |
体長1〜2cmぐらいで体色はうすい緑色である。体にはいくつかの節がある。背中の中央には縦に筋が走っている。 |
体長は1〜2cmぐらいで背中の中央が黒く、体の両側面に白っぽい体毛が生えている。 |
体長15〜20mmで、体色は黒色〜茶褐色である。後肢は前肢より大きく、後肢を使って高く飛ぶことができる。 |
影 響 |
花や実に集まって汁を吸う。 |
葉や茎を食害する。 |
葉や茎を食害する。 |
色々な野菜の花や葉や茎を食害する。 |
備 考 |
パセリの株で発見した。 |
ブロッコリーの株で発見した。 |
水菜の株で発見した。 |
昼間は草むらや敷きわらの下などに潜んで夜間に活動する。6月頃から幼虫があらわれ、土中で卵の状態で越冬する。 |
名 前 |
ゲジ(蚰蜒)
|
ハタケミミズ
|
不明な虫
|
ホソヘリカメムシ
|
画 像 |
|
|
|
|
撮 影 |
2005年10月30日 |
2005年10月23日 |
2005年10月09日 |
2005年08月15日 |
野 菜 |
ー |
ー |
ほうれん草? |
ささげ、インゲン豆、大豆などの豆類 |
時 期 |
3月〜12月(特に、8〜10月に多く発生) |
通年 |
不明 |
4月〜10月 |
特 徴 |
節足動物唇脚綱(ムカデ類のこと)のゲジ目に属する動物で体長は2〜3cm。見た目8節に分かれているが、実際には16節あり、足の数は15対ある。背面は灰黄緑色で、3本の黒い縦帯が通っている。 |
体長10〜15cmで大きく、太さも5〜7mmと割と太い。体表はぬるぬるしており横縞がある。土中の朽ちた葉などを食用としている。 |
体長2cmぐらい。黒い背中に縦の白い縞がある。頭部は目が大きくその目は赤みを帯びている。 |
カメムシの一種で体長1.5cm〜2.0cm。茶色で、体が細い上後脚が長くてスマートである。 |
影 響 |
人には無害で様々な小昆虫を捕食する点では「益虫」といえるが、外見がグロテスクで不快虫として扱われる。 |
畑を動き回ることで耕転したり、糞土が野菜の栄養になるなど野菜にとっては益虫といえる。 |
不明 |
野菜の子実の汁を吸う。 |
備 考 |
通称ゲジゲジと呼ばれる。 |
畑に多く生息する種類のミミズ。 |
ほうれん草で発見した。 |
ささげに止まっているのを発見した。 |
名 前 |
コオロギ(蟋蟀)
|
不明な蜘蛛 |
ハモグリバエ
|
不明な虫の卵 |
画 像 |
|
|
|
|
撮 影 |
2005年07月02日 |
2005年05月21日 |
2005年05月04日 |
2004年10月16日 |
野 菜 |
ブロッコリー、大根、白菜などのアブラナ科、スイカ、メロン等のウリ科の野菜他 |
該当なし(直接関係ない) |
ダイズ、エンドウ、トマト,ナス、ピーマン、ジャガイモ、メロン、キュウリなど |
ブロッコリー、キャベツ |
時 期 |
6月〜11月 |
不明 |
5月〜10月 |
不明 |
特 徴 |
体長1.5〜2cmで体は太く短く、頭部は丸くて光沢があり、触角は糸状で長い。 |
体長1cm余り体全体が褐色色である。細長い足を持つ。 |
体長1〜2ミリの小型のハエ(写真の黒い点が葉に潜り込んだハエ) |
黄色い半透明の紡錘状の卵で固まって産み付けられる。 |
影 響 |
茎葉や花などが食害される。茎では幼苗の被害が目立ち、食べられて枯死することもある。葉では若い葉が被害を受けやすく食べられて穴が開く。 |
害虫を食べてくれる益虫。 |
葉に潜り込んで食害する。酷い時には葉が白化して枯れる。 |
不明 |
備 考 |
昼間は草むらや敷きわらの下などに潜んで夜間に活動する。6月頃から幼虫があらわれ、土中で卵の状態で越冬する。 |
地上を這いまわっているのがよく見かけられる。土蜘蛛の一種か? |
食痕が絵を書いたように見えるところからエカキムシとも呼ばれる。 |
葉の裏に産み付けられる。 |
名 前 |
蛾の仲間
|
モンシロチョウ蛹
|
テントウムシダマシ幼虫 |
ゴマダラカミキリ
|
画 像 |
|
|
|
|
撮 影 |
2004年10月10日 |
2004年10月02日 |
2004年09月25日 |
2004年09月18日 |
野 菜 |
不明 |
キャベツ、ブロッコリーなどアブラナ科野菜 |
ジャガイモ、ナス、トマトなどナス科野菜、かぼちゃ、きゅうり、インゲン |
、ミカン類、クリ、クワ、イチジク等の果樹や街路樹 |
時 期 |
4月〜11月? |
春〜晩秋(特に4月〜6月が多い) |
4月〜10月 |
5月〜10月 |
特 徴 |
大きさ数mmで背中に灰色のまだら模様がある。 |
大きさ1cmぐらい |
テントウムシに似ているがこちらは害虫で、成虫は翅に28個の斑紋がある。成虫の体長は6〜7mm。 |
体長2〜3.5cm。青黒いツヤのある背中に白いまだらの斑点がある。触角が長くてごつごつした感じがする。アゴが丈夫で咬む力が強い。 |
影 響 |
幼虫は野菜の葉を食害する。 |
幼虫であるアオムシは葉茎を食害する。 |
最初は葉の裏側から葉肉をさざ波状に食害する。だんだん茎の表面や果実の皮も食害するようになる。 |
生木を食害する。 |
備 考 |
畑でよく見かける。マダラメイガの仲間か? |
蛹は葉の裏で良く見つかる。 |
別名ニジュウヤホシテントウという。写真は羽化直前のようです。 |
ピーマンの株に止まっていた。 |
名 前 |
ダイコンシンクイムシ
|
ダイコンハムシ
|
セスジスズメ幼虫
|
不明な虫
|
画 像 |
|
|
|
|
撮 影 |
2004年09月18日 |
2004年09月18日 |
2004年08月22日 |
2004年07月04日 |
野 菜 |
大根、白菜などアブラナ科野菜 |
大根、白菜、小松菜などアブラナ科野菜 |
サトイモ |
? |
時 期 |
4〜11月 |
4〜11月(9、10月多い) |
4月〜11月 |
6月〜? |
特 徴 |
体長5〜10mm。開いていない芯葉を糸でつづり、その中に潜んで食害する。 |
体長1〜4mmの黒藍色の甲虫。羽に規則正しい9本の点刻の列がある。幼虫はウジムシ状で、全身が暗黒色で短い毛が生えている。 |
大きいものは体長10cm以上になる。背中に規則正しく並んだ目のような紋と細い棒のような尻尾が特徴。 |
体長4〜5mm。ウスバカゲロウのように薄い半透明な羽を持つ。頭部に長い触角が2本突き出している。 |
影 響 |
芯葉を食害するので成長が止まってしまうなど大きな影響を受ける。 |
葉に小さな穴を開けて食害する。 |
葉を食害する。 |
不明 |
備 考 |
ハイマダラノメイガの幼虫で夏季が高温少雨で残暑の厳しい年に多発。 |
別名ダイコンサルハムシとも言う。少し触っただけでぽとりと葉から落ちる。 |
ススメガの仲間でサトイモでよく見られるが今回はきゅうりで見つけた。 |
きゅうりの葉の裏で見つけた。 |
名 前 |
ナスノミハムシ
|
クロウリハムシ
|
タバコガ幼虫
|
名前が不明な毛虫
|
画 像 |
|
|
|
|
撮 影 |
2004年07月03日 |
2004年07月03日 |
2004年07月03日 |
2004年06月19日 |
野 菜 |
なす、じゃがいも |
かぼちゃ、へちまなどウリ類 |
ピーマン、ナス、トマト、じゃがいも、レタス |
柿の木 |
時 期 |
5月〜7月 |
5月〜9月 |
5月〜11月 |
4月〜10月 |
特 徴 |
体長1mm〜2mmぐらい。甲虫のように硬い羽を持つ。羽の色は黒いが金色の光沢を持つ。近づくとよく飛び跳ねる。 |
体長6〜7mm。背面は黒くてつやがあり、脚と腹面がヤマブキ色している。 |
背中に規則正しく並んだ黒い斑点がある。 |
体長1〜2cmで長い毛が体全体に生えていて、これに触れると痛みや痒みがある。葉から落ちると白い糸を出してぶら下がる。 |
影 響 |
葉を食害し小さな穴を一杯あける。 |
葉を食害する。 |
作物の内部に侵入し主に果実(内部)や花、つぼみ、芽を好み食害する。 |
葉を食い荒らす。 |
備 考 |
ナストビハムシとも呼ばれる。 |
カラスウリを好むといわれるが、ウリ類を中心にどんな野菜でもみかける。 |
ピーマンではヘタの側に穴が開いているのを見た時に、実を割ると殆どの場合見つかる。 |
大量に発生し集団で葉を食い荒らす。口から糸を出す。 |
名 前 |
カマキリの赤ちゃん
|
テントウムシ(ナミテントウ)
|
ハエトリグモの仲間
|
カミキリムシ幼虫
|
画 像 |
|
|
|
|
撮 影 |
2004年06月12日 |
2004年05月03日 |
2004年04月17日 |
2003年12月13日 |
野 菜 |
ー
|
ー |
ー |
ー |
時 期 |
4月〜11月(成虫) |
3月下旬〜10月(成虫) |
4月〜10月 |
3月〜11月(成虫) |
特 徴 |
体長数cm〜10数cm。鋸の刃のようなきざぎざがついた鎌と飛び出したような大きな複眼が特徴。肉食性。 |
体長は7〜8mmで個体によって色々な模様があり、黒地に赤っぽい紋のものと、オレンジ地に黒の紋のものとが覆い。肉食性。 |
体長数ミリの小さな蜘蛛で空中に巣を張ることはなく地上を歩いている。 |
口が黒く体全体はクリーム色。アゴの形は成虫と同じ形をしているため見分けやすい。 |
影 響 |
野菜を食い荒らす害虫を退治してくれる益虫。 |
アブラムシを食べてくれる益虫。 |
野菜の害虫を食べてくれる益虫 |
クワ科、柑橘類の植物の幹に入り込み食害する。 |
備 考 |
|
|
虫に飛びついて掴まえる。 |
これにやられると幹はぼろぼろになりひどい時には枯れてしまう。 |
名 前 |
不明な虫
|
バッタの仲間
|
ゴマダラカミキリ
|
ガの仲間
|
画 像 |
|
|
|
|
撮 影 |
2003年11月15日 |
2003年11月08日 |
2003年11月01日 |
2003年10月25日 |
野 菜 |
キャベツ等アブラナ科の野菜 |
不明 |
無花果、桑 |
不明 |
時 期 |
不明 |
不明 |
5月〜10月 |
不明 |
特 徴 |
体長2〜3cmで体に節が見て取れる。 |
体長1cmに満たない小型のバッタ。 |
体長2〜3.5cm。青黒いツヤのある背中に白いまだらの斑点がある。触角が長くてごつごつした感じがする。アゴが丈夫で咬む力が強い。 |
体長3cmぐらいと割と大きい。見るからに麟粉に毒がありそうである。触覚が印象的。 |
影 響 |
葉や茎を食害する。 |
不明 |
樹木の葉や幹を食害する。 |
野菜を食害する幼虫の卵を産み付ける。 |
備 考 |
キャベツの葉にいたところを撮影。 |
ミズナの葉に止まっているところを撮影。 |
広葉樹の葉や生木を食べる。無花果の木にいたところを撮影。 |
ミズナの葉に止まっていた。 |
名 前 |
ナナホシテントウムシ
|
赤とんぼ(アキアカネ)
|
キアゲハ幼虫
|
女郎蜘蛛
|
画 像 |
|
|
|
|
撮 影 |
2003年10月19日 |
2003年10月18日 |
2003年10月18日 |
2003年10月18日 |
野 菜 |
ー |
ー |
ニンジン、ノミツバ、パセリなどのセリ科
|
ー |
時 期 |
3月〜11月 |
6月〜10月 |
4月〜10月 |
9月〜11月 |
特 徴 |
体長8mmぐらい。背中の赤い生地に七つの黒い斑点がある。攻撃を受けると足の関節から、においのある黄色い液をだして身を守る。 |
赤い体色をしている。夏の終わりに群れをなして飛ぶ。 |
節のある体の背中に黄色い斑点がある。アゲハと違っていぼは見当たらない。 |
背中には黒い生地に黄色のどぎつい縞模様がある。 |
影 響 |
アブラムシなどの害虫を食べてくれる益虫。 |
ー |
葉茎を食害する。食欲旺盛であっという間に丸裸になる。 |
益虫で野菜に害を及ぼすいろいろな害虫の成虫を食べてくれる。 |
備 考 |
テントウムシの仲間は大集団を作るがナナホシテントウは数匹が集まる程度。 |
赤とんぼは体色が赤いトンボの総称でアキアカネはその代表である。 |
ニンジンの葉を食べていた。 |
くもの巣を張って虫が罠にかかるのを待ちうける。 |
名 前 |
不明な虫
|
ヨトウムシ
|
タマナギンウワバ幼虫
|
ヒラタアブ幼虫
|
画 像 |
|
|
|
|
撮 影 |
2003年10月13日 |
2003年10月13日 |
2003年10月13日 |
2003年10月13日 |
野 菜 |
キャベツ、ブロッコリー等 |
きゃべつ、ブロッコリ、だいこん、白菜など |
ブロッコリー、キャベツ、きゅうりなど |
大根、白菜、山東菜、ブロッコリーなど |
時 期 |
不明 |
5月〜7月、9月〜11月 |
5月〜11月 |
9月〜3月 |
特 徴 |
体長は2〜3cmの体色が薄緑色の虫で、背中に褐色の斑点が破線状に数本ある。また、いぼのような突起上の足がたくさん生えている。 |
卵が褐色をしている。背中が茶色で種類によって縞やモザイク状の模様ががある。 |
少し太めの淡緑色の体色を持ち、体の両側面に白っぽい線が1本ある。長さは2cmぐらい。食欲旺盛。 |
大きさは1cm前後で、白い半透明な体を持つ蛆虫。背中に茶色い線があるものもいる。アメーバー状の動きをする。 |
影 響 |
葉や茎を食害する |
葉の表面のみが白く残っている。食欲が旺盛で大きな被害を出す。 |
葉をカサ状に食害する。 |
アブラムシの体液を吸う益虫。 |
備 考 |
アブラナ科の植物を好んで食べると思われる。 |
夜行性で、夜の間に葉を食べる。 |
動きは尺運動である。腹にいぼ状の足が生えている。 |
大根や白菜の葉と葉の細かい隙間にもぐりこんでいる。特に寒い時期は白菜や山東菜の葉の付け根(白い部分)の隙間を見ると必ずといってよいほどみつかる。 |
名 前 |
ショウリョウバッタ
|
カメムシ
|
ヨモギエダシャク
|
ショウリョウバッタ
|
画 像 |
|
|
|
|
撮 影 |
2003年10月12日 |
2003年10月12日 |
2003年10月11日 |
2003年09月23日 |
野 菜 |
イネ科の植物 |
ダイズ、インゲン豆、えんどう豆などの豆類 |
ヨモギ、ダイズ、アズキ |
イネ科の植物 |
時 期 |
6月〜10月 |
6月〜11月 |
6月〜10月 |
6月〜10月 |
特 徴 |
三角錐(すい)状の頭部とその先端にから出る剣状の触角が目立つ。体は細長く体長は4cm(雄)及び8cm(雌)ぐらい。 |
体長は1cm前後で種類によっていろいろな色や模様がある。 |
体長は5〜6cmと大きい。円筒形の長い胴体を持つ。写真は緑色型で全体淡緑を帯びた白色である。食欲旺盛。 |
三角錐(すい)状の頭部とその先端にから出る剣状の触角が目立つ。体は細長く体長は4cm(雄)及び8cm(雌)ぐらい。 |
影 響 |
葉や茎を食害する。 |
野菜の汁を吸う。 |
葉を食害する。 |
葉や茎を食害する。 |
備 考 |
別名キチキチバッタともいう。 |
種類が非常に多い。白菜の葉に止まっていた。 |
尺取虫の仲間。ブロッコリーの葉裏で発見した。 |
別名キチキチバッタともいう。 |
名 前 |
イナゴ?
|
ヒメシロモンドクガ幼虫 |
ナガメ
|
コナガ幼虫
|
画 像 |
|
|
|
|
撮 影 |
2003年09月23日 |
2003年09月23日 |
2003年09月20日 |
2003年09月14日 |
野 菜 |
ススキ、エノコログサ、稲、メヒシバ、チガヤなどイネ科の植物 |
各種広葉樹 |
ダイコン、カブ、ナタネ、キャベツ、ブロッコリーなどアブラナ科の植物 |
キャベツ、ブロッコリーなどアブラナ科の野菜 |
時 期 |
8月〜11月 |
6月〜11月 |
4月〜10月 |
5月〜11月 |
特 徴 |
食欲旺盛。大量に発生し集団で飛来する。 |
体長3〜4cm。頭の両側と尾の背面に黒い毛の束があり、背中の中央に白い歯ブラシ状の毛の束が生えている。毒があるので触らないようにする。 |
体長は1cm弱で朱色と黒色の模様が目立つ。一見するとテントウムシの様でもある。 |
体長は1cm以下のものが多い。つやのない緑色をして体は細い。雨が少ないと大量発生する。 |
影 響 |
イネ科の葉を食害する。 |
葉を食害する。 |
葉や茎、花の汁を吸う。 |
柔らかい葉を好んで食べる。葉脈だけが網目のように残る。 |
備 考 |
バッタの仲間のようでもイナゴのようでもある。 |
たまたまブロッコリーの葉裏に潜んでいた。本来はクヌギ、シイ、桜、梅などの広葉樹にいる。 |
菜の花に付くカメムシということでナガメの名前が付いた。 |
雨に非常に弱く、雨が降ると、卵は葉から流れ、幼虫は葉から地面に落とされて溺死する。 |
名 前 |
ケムシ
|
アマガエル
|
不明な虫
|
不明な虫
|
画 像 |
|
|
|
|
撮 影 |
2003年09月13日 |
2003年09月13日 |
2003年09月13日 |
2003年09月06日 |
野 菜 |
柿、梅などの樹木類 |
ー |
柿、梅などの樹木類 |
ささげ |
時 期 |
4月〜10月 |
繁殖期は4月から7月 |
4月〜10月 |
|
特 徴 |
長い毛が体全体に生えていて、これに触れると痛みや痒みがある。 |
周りの色に合わせて体の色を変化させることができる。体表は常に湿っていて、毒が有る。 |
長い毛が体全体に生えていて、これに触れると痛みや痒みがある。 |
体長は2〜3cmぐらいで、体全体に長い毛が疎らに生えている。背の中央が黄色で両側面は黒っぽい色をしている。 |
影 響 |
集団で発生し、葉を食い荒らす。 |
特になし。 |
葉を食い荒らす。 |
葉や茎を食害する。 |
備 考 |
特に乾燥時には大量発生する。 |
体が乾燥すると生きていけない。梅雨の時期には元気がある。 |
柿の木で発見。大量に発生する。 |
ささげの蔓で発見 |
名 前 |
イチモンジセセリ
|
名前が不明なケムシ
|
カブラハバチ幼虫
|
アオムシ
|
画 像 |
|
|
|
|
撮 影 |
2003年09月06日 |
2003年09月06日 |
2003年09月06日 |
2003年09月06日 |
野 菜 |
稲やカヤツリグサなどイネ科の植物 |
モロヘイヤ |
かぶ、大根 |
キャベツ、大根,、ブロッコリーなど |
時 期 |
5〜10月 |
不明 |
4月〜10月 |
春〜晩秋(特に4月〜6月が多い) |
特 徴 |
褐色の羽根に一列に並ぶ白い斑点がある。 |
体長は2〜3cmぐらいで、白くて長い毛が体全体に生えていて、これに触れると痛みや痒みがある。 |
黒い色の小型(体長15mmぐらい)の幼虫。 |
名前のごとく青い色をしている。 |
影 響 |
幼虫は葉茎を食する。 |
葉や茎を食い荒らす。 |
葉や茎を食い荒らす。 |
柔らかい葉を好んで食べる。 |
備 考 |
セセリチョウの中では最もよく見かけられる種類。 |
モロヘイヤの株で発見。 |
特に春先は大量に発生する。 |
モンシロチョウの幼虫で葉裏に卵が産み付けられている。 |
名 前 |
アブラゼミ
|
キマダラヒカゲ
|
ハサミムシ
|
クロアゲハ
|
画 像 |
|
|
|
|
撮 影 |
2003年09月06日 |
2003年08月31日 |
2003年08月31日 |
2003年08月31日 |
野 菜 |
ー |
稲やカヤツリグサなどイネ科の植物 |
ー |
幼虫はミカン科の植物にいる。 |
時 期 |
7月〜9月 |
5〜9月 |
4月〜10月 |
4〜9月 |
特 徴 |
体長5〜6cmで大きな声でジージーと鳴く。幼虫期間は6年で成虫は孵化後1〜2週間ぐらいの命。 |
まだら模様と目のような黒い紋が印象的である。 |
黒色で、羽がなく、脚は淡黄色である。又、胴の後ろのほうににはさみを持っている。 |
体全体が黒いが雄は後翅の上部に白い筋状の紋がある。 |
影 響 |
特になし |
幼虫はタケ、ササなどタケ科の植物を食べる。 |
特になし。 |
幼虫はかんきつ類の葉を食べる。 |
備 考 |
樹木の汁を吸う。畑の梅の木やアカメモチの木にたくさんいるがようやく今回撮影に成功。 |
成虫は無花果の葉にとまっていた。 |
湿った場所の石の下などで見られる。植物の葉や果実、動物の死体などを食べる。 |
成虫はオクラやブロッコリーにとまっていた。 |
名 前 |
クロカナブン
|
イチモンジセセリ
|
キアゲハ
|
ワタノメイガ
|
画 像 |
|
|
|
|
撮 影 |
2003年08月03日 |
2003年08月03日 |
2003年08月13日 |
2003年08月17日 |
野 菜 |
果実、樫や椎等の樹木 |
稲やカヤツリグサなどイネ科の植物 |
ニンジン、ミツバ、セリ、パセリなどセリ科の野菜 |
オクラ |
時 期 |
6〜8月 |
5〜10月 |
4月〜11月 |
5〜9月 |
特 徴 |
コガネムシの仲間で、緑色や金銅色など固体によって様々な色がある。体長22mm〜30mm。スコップ状の頭が特徴。 |
褐色の羽根に一列に並ぶ白い斑点がある。 |
大きな羽を持つ。黒い縞模様の中に見える黄色が映える。羽の後部に赤い大きな班点が目立つ。 |
淡い緑色で体長2cmぐらい。葉巻虫の仲間。 |
影 響 |
果実や樹木の汁を吸う。 |
幼虫は葉茎を食する。 |
この幼虫は葉茎を食い荒らす。 |
葉を筒状に巻いて食べる。 |
備 考 |
無花果の果実に大きな穴を開け甘い汁を吸っていた。 |
撮影時はきゅうりの葉に止まっていた。セセリチョウの中では最もよく見かけられる種類。 |
今までに何回も見かけたが逃げ足が速く撮影できなかった。ようやく今回、オクラの葉に止まったところを狙って撮影した。 |
オクラには非常に高い確率で発生する。野菜以外ではワタ、桐、、葵などにも発生する。 |
名 前 |
ミミズ
|
ホソバセダカモクメ
|
アワノメイガ幼虫
|
オンシツコナジラミ
|
画 像 |
|
|
|
|
撮 影 |
2003年07月21日 |
2003年07月26日 |
2003年08月03日 |
2003年08月03日 |
野 菜 |
ー |
レタス、チシャ、サラダ菜 |
とうもろこし |
きゅうり、かぼちゃ、ナス、トマト、インゲン、メロン |
時 期 |
通年 |
7〜8月 |
5〜9月 |
4〜6月、10〜12月 |
特 徴 |
土中に住み着いて土中の有機物を食べる。 |
黄色と黒色の模様が印象的。 |
体全体が薄茶色で少し透き通っている。体の節が目に付く。 |
1mmぐらいの大きさで白い羽を持ち群棲する。 |
影 響 |
ミミズが多いと土がアルカリ性になるし土がよく耕されて野菜が育ちやすい。 |
茎や葉を食する。 |
とうもろこしの芯に入り食い荒らす。また、未熟粒が食害される。 |
葉の裏にいて汁を吸う。 |
備 考 |
堆肥などにいるシマミミズにくらべて畑にはハタケミミズなど大型のものがいる。 |
サラダ菜の茎を食べていた。 |
食欲が旺盛でこれに食されると大きな被害がでる。 |
ウリ科の植物に多く住み着く。 |
名 前 |
ブチヒゲカメムシ
|
アブラムシ
|
アゲハ幼虫
|
イラガ幼虫
|
画 像 |
|
|
|
|
撮 影 |
2003年06月29日 |
2003年07月05日 |
2003年07月05日 |
2003年07月12日 |
野 菜 |
ダイズ、インゲン豆、えんどう豆などの豆類 |
トマト、ナス、ささげ、オクラ、ねぎなど広範囲 |
みかん、山椒などの柑橘類。 |
柿、梅など |
時 期 |
6月〜11月 |
4月〜10月 |
4月〜10月 |
6月〜10月 |
特 徴 |
体長は1cm前後で種類によっていろいろな色や模様がある。 |
びっしりと群生する。蟻と共生し甘い汁を出してありに与える。この時もたくさんの蟻が集まっていました。 |
鳥の糞のように見える。体にいぼのようなものが生えており脱皮すると緑色の芋虫になる。 |
体一面にとげが生えている。これに刺されると非常に痛い。 |
影 響 |
野菜の汁を吸う(特に豆の汁)。 |
葉の裏や若芽に取り付いて汁を吸う。 |
葉茎を食い荒らす。 |
葉を食い荒らす。 |
備 考 |
カメムシの仲間は種類が多い。撮影の時は春菊に取り付いていた。 |
非常に種類が多くあらゆる種類の野菜に害を及ぼす。 |
みつばの茎に3匹ほど取り付いていました。 |
柿の他、畑のアカメモチにもいました。 |
名 前 |
ウリバエ(ウリハムシ)
|
ガの幼虫?
|
ダンゴムシ
|
ナメクジ
|
画 像 |
|
|
|
|
撮 影 |
2003年06月29日 |
2003年06月29日 |
2003年06月29日 |
2003年06月29日 |
野 菜 |
きゅうり、メロンなどのうり類 |
トマト |
じゃがいも、キャベツ、インゲン豆など |
キャベツ、レタス等の葉菜類 |
時 期 |
5月末〜8月 |
? |
5月〜9月 |
通年。梅雨時に多い |
特 徴 |
体全体が黄褐色で一見するとはえというより模様のない天道虫のようです。 |
背中とおなかが黄色をしている。 |
群生し、丸い体に短い足がたくさん生えている。捕まえると団子のように丸く縮まる。 |
体表にぬめり気がある。昼間は株元などに隠れていて夜間に活動する。 |
影 響 |
葉を円形に食い荒らす。 |
葉を食べる。実の汁を吸う。 |
葉や茎などを食い荒らす。 |
若い芽花や若い葉茎を好んで食い荒らす。 |
備 考 |
非常に食欲旺盛で葉が全部やられて枯死することがある。 |
撮影のときはトマトの実の汁を吸っていた。 |
危険を感じると体を丸めて団子のようになるのでこの名前がある。 |
歩いた後には光沢のある跡が残るのですぐナメクジとわかる。 |
名 前 |
蟻
|
ショウリョウバッタ
|
モンシロチョウ
|
トンボ
|
画 像 |
|
|
|
|
撮 影 |
2003年06月29日 |
2003年06月29日 |
2003年06月29日 |
2003年06月29日 |
野 菜 |
ー |
色々な草花、野菜など |
ー |
ー |
時 期 |
春〜秋 |
6月〜10月 |
3月〜11月 |
6月〜10月 |
特 徴 |
集団で生活する。女王蟻、兵隊蟻など機能分化しているが通常見かけるのは働き蟻。 |
バッタの仲間は種類が多い。このバッタは体は細長く長い触角が頭から出ている。体長は8cm(雌)及び4cm(雄)ぐらい。 |
羽根の一部が黒いほかは体全体が白い。少し黄色身を帯びた鱗粉があり、触ると手につく。 |
幼虫はヤゴと呼ばれ水中で生活する。写真はノシメトンボか? |
影 響 |
直接作物を食することはないが、蟻が株の根元に巣穴を作ると作物が枯れる事がある。また、アブラムシと共生し甘い汁をもらう代わりにアブラムシを天敵から守る。 |
茎葉や花などが食害されたり汁を吸ったりする。 |
直接には被害を及ぼさないが野菜の葉の裏に卵を産み付ける。卵が孵化した幼虫が野菜を食い荒らす。 |
特になし。 |
備 考 |
蟻酸を出し、咬まれると人によっては赤くはれる。 |
保護色を使って身を隠す。別名キチキチバッタともいう。 |
アオムシはモンシロチョウの幼虫。 |
|
名 前 |
みつばち
|
ネキリムシ(ヨトウ)
|
シロテンハナムグリ
|
ヤスデ
|
画 像 |
|
|
|
|
撮 影 |
2003年05月24日 |
2003年06月22日 |
2003年06月22日 |
2003年06月29日 |
野 菜 |
ー |
きゃべつ、なす、きゅうり、白菜、大根、レタスなど |
ー |
ー |
時 期 |
4月〜10月 |
5月〜7月、9月〜11月 |
5月〜9月 |
春〜秋 |
特 徴 |
足に繊毛がありここに花粉をつけている。とがった嘴で花の蜜を吸う。 |
昼間は土中にもぐり夜になると活動する。このため別名ヨトウともいう。 |
体長20〜25mmぐらい。背中に白っぽい斑点がある。 |
長い胴に小さな足がいっぱい生えている。ムカデによく似ているが毒はない。 |
影 響 |
益虫で花の受粉に役立つ。 |
幼生苗の茎を食いちぎる。 |
樹木の蜜を吸う。 |
特になし。害は無いが不快虫として扱われる。 |
備 考 |
集団で生活している。女王蜂、雄蜂など機能分化しているが通常見かけるのは働き蜂。 |
幼生苗の茎が食いちぎられているときはほぼ100%土中にもぐりこんでいるので掘り起こして捕殺する。 |
クヌギ、コナラなどの雑木の樹液を吸う。畑の隅にあるアカメガシワの木で発見した。 |
地表の枯葉の裏など湿った暗い場所に生息する。危険を感じると体を渦巻状に丸める。梅雨時に集団を作って徘徊する。 |