ツルムラサキ(蔓紫)の発芽 |
科・属 | ツルムラサキ科ツルムラサキ属のつる性二年草 | 野菜名 | ツルムラサキ(蔓紫) |
原産地 | 熱帯アジア | 食品分類 | 緑黄色野菜 |
発芽期間 | 1週間〜2週間 | 食用部分 | 葉茎、花柄 |
種の子葉 | 双子葉 | 根の形状 | 主根側根 |
葉脈形状 | 網状脈 | 花の形状 | 離弁花 |
特徴等 | ・暑さに強いつる性の植物で高さは3〜4メートルにもなる。 ・厚みのある若葉や蔓の先端、茎、花柄などを食用とし、アクが強く独特のぬめりと多少泥臭さがある。なお、ぬめり成分は「ムチン」によるものである。 ・「赤茎種」と「緑茎種」の2つ種類があるが、赤茎種は茎が紫色で、緑茎種は全体が緑色になる。緑茎種の方が食味がよいとされ、国内で流通するツルムラサキの大部分は緑茎種である。 |
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撮影 | 2015年05月23日 | 2015年05月23日 | 2015年06月20日 |
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撮影 | 2016年05月07日 | 2016年05月08日 | 2016年05月11日 |
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撮影 | 2020年05月14日 | 2023年04月20日 |