とうがん(冬瓜)の発芽 |
科・属 | ウリ科トウガン属のつる性一年草 | 野菜名 | とうがん(冬瓜) |
原産地 | インド、東南アジアの熱帯地域 | 食品分類 | 淡色野菜 |
発芽期間 | 7〜10日前後 | 食用部分 | 果実 |
種の子葉 | 双子葉 | 根の形状 | 主根側根 |
葉脈形状 | 網状脈 | 花の形状 | 離弁花 |
特徴等 | ・ウリ科の野菜で球型の「マルトウガン(丸冬瓜)」と、長楕円形の「ナガトウガン(長冬瓜)」に大別される。また、完熟すると実の表面に白粉を帯びてくるが、沖縄冬瓜のように白粉を帯びない品種もある。 ・アクがほとんなく淡白な味で癖がないので、煮物、汁物、漬物、酢の物、和え物、あんかけ等に広く使える。 ・果実の95%以上は水分でカロリーが低いのでダイエットには最適である。 ・冬瓜の名前は、完熟した実の貯蔵性が高く、夏に収穫したものでも冬まで持つと言うことに由来する。 |
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撮影 | 2016年05月07日 | 2016年05月14日 | 2016年06月05日 |
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撮影 | 2016年05月24日 | 2020年05月24日 | 2022年05月21日 |
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撮影 | 2022年05月21日 | 2022年05月30日 |