しゅんぎく(春菊)の発芽 |
科・属 | キク科シュンギク属の一年草ないし二年草 | 野菜名 | しゅんぎく(春菊) |
原産地 | 地中海沿岸 | 食品分類 | 緑黄色野菜 |
発芽期間 | 3〜5日 | 食用部分 | 葉と茎 |
種の子葉 | 双子葉 | 根の形状 | 主根側根 |
葉脈形状 | 網状脈 | 花の形状 | 合弁花 |
特徴等 | ・キク科の冷涼な気候を好み高温で日が長いと開花する。 ・葉は深い切れ込みがあり、柔らかい。また、香りが高く、食用として栽培される。 ・春に花を咲かせ、葉の形が菊に似ていることから春菊と呼ばれている。また、関西では「菊菜」とも呼ばれている。 ・葉の特徴によって、大葉、中葉、小葉の3品種に大別されているが、葉に切れ込みの少ない大葉(おおば)が四国・九州で栽培され、切れ込みのある中葉(ちゅうば)がそれ以東でそれぞれ栽培されている。 ・国内でもっとも一般的なのは中葉で、香りの強いのが特徴である。大葉は、葉の形が丸みを帯びて切れ込みが少なく、香りが弱い。小葉は、葉の切れ込みが深く、香りも強いが現在はあまり栽培されていない。 |
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撮影 | 2015年09月12日 | 2015年09月12日 | 2022年09月12日 |
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撮影 | 2022年09月12日 | 2022年09月21日 | 2022年09月21日 |
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撮影 | 2022年09月30日 | 2022年09月30日 | 2022年10月04日 |
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撮影 | 2022年10月04日 |