しそ(紫蘇)の発芽 |
科・属 | シソ科シソ属の一年草 | 野菜名 | しそ(紫蘇) |
原産地 | 中国南部、ヒマラヤ、ミャンマー | 食品分類 | 緑黄色野菜 |
発芽期間 | 10〜15日 | 食用部分 | 芽、葉、花穂、種子 |
種の子葉 | 双子葉 | 根の形状 | 主根側根 |
葉脈形状 | 網状脈 | 花の形状 | 合弁花 |
特徴等 | ・しそ科の一年草で草丈は1mぐらいになる。葉は対生し、卵形で葉縁に鋸歯がある。秋になると枝先に総状の花穂を出して、そこに唇形の小さな白い花をたくさん付ける。 ・葉や茎には強い芳香がある。 ・品種には葉が紫色の赤紫蘇、緑色の青紫蘇(大葉)、葉が縮れていて紫色の縮緬紫蘇、葉が縮れていて緑色の青縮緬紫蘇などがある。 ・利用法により芽じそ、葉じそ、花穂じそ、穂じそ、実じその呼び名がある。 ・非常に生命力の強い植物で一度栽培すると毎年春になると零れ落ちた種から自生する。 |
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撮影 | 2015年04月25日 | 2015年04月25日 | 2015年04月25日 |
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撮影 | 2015年05月01日 | 2020年05月21日 | 2020年05月24日 |