さつまいも(薩摩芋)の発芽 |
科・属 | ヒルガオ科サツマイモ属のつる性多年草 | 野菜名 | さつまいも(薩摩芋) |
原産地 | メキシコ〜中南米 | 食品分類 | いも類(淡色野菜) |
発芽期間 | 2〜3週間 | 食用部分 | いも(塊茎)、茎 |
種の子葉 | 双子葉 | 根の形状 | 不定根 |
葉脈形状 | 網状脈 | 花の形状 | 合弁花 |
特徴等 | ・高温や乾燥に強く、痩せ地でも良く育つ野菜で、芋(塊根)などが食用される。 ・芋の皮や中身の色は品種によって多少の変化がみられる。皮の色は黄色、紅色、赤紫色などがあり、中身も黄色、白色、赤紫色などがある。 ・種芋を植えるのではなく、種芋から出た芽を育苗して植え付ける。 ・窒素固定細菌と共生により窒素固定ができるため、痩せた土地でも育つ。有機物の多い肥沃な土地では、ツルばかりが伸びて葉が茂り(つるぼけ)、塊根が太らなくなることがある。 |
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撮影 | 2022年05月21日 | 2022年05月21日 | 2023年05月09日 |
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撮影 | 2023年05月09日 |