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さといも(里芋)の発芽

 
科・属 サトイモ科サトイモ属の非耐寒性多年草 野菜名 さといも(里芋)
原産地 熱帯アジア(マレー地方) 食品分類 いも類(淡色野菜)
発芽期間 3〜4週間 食用部分 いも(塊茎)、品種によっては茎(ずいき)
種の子葉 単子葉 根の形状 ひげ根
葉脈形状 平行脈 花の形状
特徴等 ・高温を好む作物で日陰でも栽培できる。酸性土壌に強い。
・植え付けた種芋の上に親芋ができ、親芋に小芋が、小芋に孫芋ができる。
・里芋は、種芋の上にできる親芋を利用する品種(たけのこ芋など)と、子芋や孫芋を利用するもの(土垂、石川早生など)、親芋と子芋の兼用品種(セレベス、八つ頭など)の3つに大別される。
・山に自生していたヤマイモに対し、里で栽培されることからサトイモという名が付いたといわれる。
下の写真をクリックすると大きな写真が見られます。
画像 さといも(里芋) さといも(里芋) さといも(里芋)
撮影 2015年04月18日 2015年04月18日 2015年05月16日
画像 さといも(里芋) さといも(里芋) さといも(里芋)
撮影 2015年05月16日 2015年06月06日 2020年05月24日
 
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