ささげの発芽 |
科・属 | マメ科ササゲ属の一年草 | 野菜名 | ささげ |
原産地 | 熱帯アフリカ(エチオピア) | 食品分類 | まめ類(緑黄色野菜) |
発芽期間 | 5〜7日 | 食用部分 | 若莢、種子 |
種の子葉 | 双子葉 | 根の形状 | 主根側根 |
葉脈形状 | 網状脈 | 花の形状 | 離弁花 |
特徴等 | ・ さやいんげんを長くしたような形で、莢(さや)の長さが30〜50cmになる(三尺ささげ)。 ・形はインゲンマメに似ているが、柔らかいのが特徴。 ・種子は赤色のものが多いが、他にも白や黒、赤茶のものがある。 ・莢の先が上に反り返り、捧げもつ手の形に似ていることから名前が付けられた。 ・食用にされる部分は若い莢で、その内部には十六粒程度の豆が入っていると言われていて、その長さも凡そ三十二センチ程度になっている。「じゅうろくささげ」の名称は、この十六粒からきている。 ・完熟したものは外見が小豆に似ており、単に「ささげ」と言われていおり、主に煮豆やお菓子の原料として用いられる。 |
下の写真をクリックすると大きな写真が見られます。 |
画像 | |||
撮影 | 2015年05月16日 | 2015年05月16日 | 2015年05月16日 |
画像 | |||
撮影 | 2015年05月16日 | 2015年05月23日 | 2020年05月20日 |
画像 | |||
撮影 | 2022年05月24日 |