ロマネスコの発芽 |
科・属 | アブラナ科アブラナ属の一年草 | 野菜名 | ロマネスコ |
原産地 | イタリア | 食品分類 | 淡色野菜 |
発芽期間 | 3〜5日 | 食用部分 | 花蕾と花梗 |
種の子葉 | 双子葉 | 根の形状 | 主根側根 |
葉脈形状 | 網状脈 | 花の形状 | 離弁花 |
特徴等 | ・分類上はカリフラワーに属する。 ・花蕾は幾何学的な配置となっており、個々の蕾が規則正しい螺旋を描いて円錐状をなす。さらに個々の蕾が段上に重なってフラクタル構造(自己相似形)を形成する。 ・色は黄緑色(クリーム色から緑色の中間色)で、中央の花(頂花蕾)を収穫する。 ・背が高く姿はブロッコリーに近いが、収穫は頂花蕾のみで側花蕾は発達しない点はカリフラワーに似ている。また、味はブロッコリーに近いが、ブロッコリーと違って甘味が強い。一方、食感はカリフラワーに近い。 ・ロマネスコという名前は、イタリア語での呼び名である Broccolo Romanesco(ローマのブロッコリーの意)に由来する。 |
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撮影 | 2022年07月18日 | 2022年07月18日 | 2022年07月29日 |
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撮影 | 2022年07月29日 |