じゃがいも(馬鈴薯)の発芽 |
科・属 | ナス科ナス属の一年草 | 野菜名 | じゃがいも(馬鈴薯) |
原産地 | 南アメリカのアンデス地方 | 食品分類 | いも類(淡色野菜) |
発芽期間 | 2〜3週間 | 食用部分 | いも(塊茎) |
種の子葉 | 双子葉 | 根の形状 | 主根側根 |
葉脈形状 | 網状脈 | 花の形状 | 合弁花 |
特徴等 | ・ナス科の植物で冷涼な気候を好み、栽培適温は15〜25度。30度以上では生育が悪い。また、低温には耐えるが霜には弱い。 ・通気性・排水性が良く有機質が豊富で耕土が深い土地が栽培に適する。 ・いもは収穫後に3か月ほど休眠し、その期間は品種によって異なるが、秋ごろには目覚めて発芽する。 ・世界の五大食用作物(米、小麦、大麦、とうもろこし、じゃがいも)の一つとされており、ドイツ、ポーランドなどでは主食にもなっている。地下の茎の部分(塊茎)を食用にする。 |
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撮影 | 2015年04月12日 | 2015年04月12日 |