ピーナッツ(落花生)の発芽 |
科・属 | マメ科ラッカセイ属の一年草 | 野菜名 | ピーナッツ(落花生) |
原産地 | 南米 | 食品分類 | まめ類 |
発芽期間 | 7日〜10日 | 食用部分 | 種子 |
種の子葉 | 双子葉 | 根の形状 | 主根側根 |
葉脈形状 | 網状脈 | 花の形状 | 離弁花 |
特徴等 | ・花が咲いた後、子房柄と呼ばれる花の元の部分が伸び出して土中にもぐりこみ、土中で肥大して実を付ける。 ・「ピーナッツ」「落花生」「地豆」「南京豆」「唐人豆」「異人豆」などなど、たくさんの呼び名がある。 ・主として自花受精をし、花が落ちると子房の柄(え)が下向きにのびて地中に入り、地中で子房が発育して蚕の繭のような形の莢ができ、その中に2〜3粒の実を結ぶ。落ちた花から生まれるように地中で、豆ができることから、「落花生」の名が付けられた。 |
下の写真をクリックすると大きな写真が見られます。 |
画像 | |||
撮影 | 2014年06月14日 | 2015年05月17日 | 2015年05月23日 |
画像 | |||
撮影 | 2020年05月15日 | 2020年05月15日 | 2022年05月24日 |