ねぎ(葱)の発芽 |
科・属 | ユリ科ネギ属の多年草 | 野菜名 | ねぎ(葱) |
原産地 | 中国西部・中央アジア | 食品分類 | 青ねぎ(緑黄色野菜)、白ねぎ(淡色野菜) |
発芽期間 | 1週間前後 | 食用部分 | 葉と茎 |
種の子葉 | 単子葉 | 根の形状 | ひげ根 |
葉脈形状 | 平行脈 | 花の形状 | ー |
特徴等 | ・ユリ科の野菜で硫化アリルを成分とする特有の辛味と匂いを持つ。 ・関西では青ねぎ(葉葱で万能ねぎ、九条ねぎ等がある)、関東では白ねぎ(長葱、根深葱で石倉根深一本葱、下仁田ねぎ等がある)が好んで食される。 ・根深葱は土寄せしないと白い茎が短くなる。 ・春になると、とう立ちしてネギ坊主が出る。 ・根深葱は、土寄せすることで光が葉鞘部にあたらないよう遮って葉鞘部を軟白して栽培したもので、一方の葉葱は土寄せを少なくして栽培し、緑色の葉身部と共に白色の葉鞘部を食用とするものである。西日本で葉葱の栽培が多く、東日本では根深葱の栽培が多い。 |
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撮影 | 2022年10月03日 | 2022年10月03日 | 2022年10月15日 |