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みずな(水菜)の発芽

 
科・属 アブラナ科アブラナ属の二年草 野菜名 みずな(水菜)
原産地 日本(京都) 食品分類 緑黄色野菜
発芽期間 35 食用部分 葉と茎
種の子葉 双子葉 根の形状 主根側根
葉脈形状 網状脈 花の形状 離弁花
特徴等 ・水菜は、肥料を使わず土と水だけで作られることから、或いは畝の間に水を引き込んで栽培したことから、このように呼ばれるようになったと言われている。
・京都で古くから栽培されてきたことから別名で京菜とも呼ばれている。 平安時代にはすでに京都周辺で 栽培されていたようで、別名では前述の京菜の他、千本菜(せんぼんな)、(せんすじな)、柊菜(ひいらぎな)とも呼ばれる。千本菜、千筋菜は葉が密生して何本にも枝分かれするところから、柊菜は葉の切れ込みが深ところが、柊の葉にいていることから名付けられた。
・茎が白く、葉には深い切れ込みがあり切れ葉になっている。葉は多く、数十本が密に群生する。
・クセがない味わいで、柔らかくシャキシャキした歯触りがある。
下の写真をクリックすると大きな写真が見られます。
画像 みずな(水菜) みずな(水菜) みずな(水菜)
撮影 2015年09月12日 2022年09月21日 2022年09月21日
 
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