はすがら(はすいも)の発芽 |
科・属 | サトイモ科サトイモ属の非耐寒性多年草 | 野菜名 | はすがら(はすいも) |
原産地 | 熱帯アジア(マレー地方) | 食品分類 | 淡色野菜 |
発芽期間 | 3〜4週間 | 食用部分 | 茎 |
種の子葉 | 単子葉 | 根の形状 | ひげ根 |
葉脈形状 | 平行脈 | 花の形状 | ー |
特徴等 | ・高温多湿を好む作物で、芋は小さくかたくて食用にならないが、次から次へと茎が伸びるので大きくなったものから摘み取り茎を食べる。 ・ 茎の切り口に”はす”のように穴がたくさん開いてスポンジ状になっているので「はすいも」と呼ばれるようになった。 ・ずいき(芋茎)は、里芋の茎の部分をやわらかく食用として栽培したもので、色の違いによって赤ずいき、白ずいき、青ずいきの3種類がある。赤ずいきは、赤紫色をした弱いエグミを持つ葉柄を食用にするもの。白い皮となっているものが軟白栽培されたもので、これを白ずいき、或いは白だつと言う。青ずいきは、緑色をした「はすいも」のずいきのことである |
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撮影 | 2015年04月25日 | 2015年04月25日 | 2015年05月10日 |
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撮影 | 2015年05月16日 | 2020年05月24日 |