えんどう(豌豆)の発芽 |
科・属 | マメ科のエンドウ属の一年草ないし二年草 | 野菜名 | えんどう(豌豆) |
原産地 | ヨーロッパ南部(地中海沿岸) | 食品分類 | まめ類(緑黄色野菜) |
発芽期間 | 10日〜2週間 | 食用部分 | 莢(さやえんどう)、種子(グリーンピース)、莢と種子(すなっくえんどう) |
種の子葉 | 双子葉 | 根の形状 | 主根側根 |
葉脈形状 | 網状脈 | 花の形状 | 離弁花 |
特徴等 | ・マメ科の野菜でつるありとつるなしがあり、寒さに強く暑さに弱い。 ・豌豆(エンドウ)は、豌(エン)という字が「曲がりくねって続く」という意味であることから、「蔓が曲がりくねった豆」ということである。 ・えんどうの種類には、若いさやを食べる「さやえんどう」、未熟な若い実を食べる「グリーンピース」、さやと実の両方を食べる「スナップえんどう」がある。 ・「さやえんどう」には、若採りする「絹さやえんどう」、豆が大きめの「さとうざや」、さやの長さが15cm程度になる「オランダえんどう」などがある。スナップえんどうは「スナックエンドウ」とも言い、実が成熟しても豆や莢(さや)は柔らかく、莢ごと食べる種類である。 |
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撮影 | 2015年11月14日 | 2015年11月14日 | 2022年11月20日 |
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撮影 | 2022年11月20日 | 2022年11月22日 | 2022年11月22日 |