えごま(荏胡麻)の発芽 |
科・属 | シソ科シソ属の二年草 | 野菜名 | えごま(荏胡麻) |
原産地 | 東南アジア | 食品分類 | 緑黄色野菜 |
発芽期間 | 1〜2週間 | 食用部分 | 芽、葉、花穂、種子 |
種の子葉 | 双子葉 | 根の形状 | 主根側根 |
葉脈形状 | 網状脈 | 花の形状 | 合弁花(穂状花序) |
特徴等 | ・シソ科。暑さには比較的強いが寒さには弱い。半日陰の場所でも、また多少土質が悪い場所でも栽培できる。発芽率が高いため簡単に栽培できる。 ・茎は四角く、丈は60〜100cmほどになる。葉は卵形で対生し、葉縁には鋸状の切れ込みがある。 ・日本では、荏胡麻に含まれるペリラケトンの臭いを不快と感じる人が多く、葉を食用に利用されることが少なかったが、韓国ではむしろ好まれ、肉料理と一緒に食べられることが多い。 ・昔の日本では実から搾った油(エゴマ油)が灯火用として利用されてきた。そのエゴマ油が近年は栄養価が高い健康食品として注目を集めている。 |
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撮影 | 2022年05月24日 | 2022年05月24日 | 2022年05月30日 |
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撮影 | 2022年05月30日 | 2022年06月08日 | 2022年06月08日 |