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とうもろこし(玉蜀黍)の発芽

 
科・属 イネ科トウモロコシ属の一年草 野菜名 とうもろこし(玉蜀黍)
原産地 メキシコから南アメリカ北部地域 食品分類 淡色野菜
発芽期間 1週間〜10 食用部分 種子、若い穂軸(ヤングコーン)
種の子葉 単子葉 根の形状 ひげ根
葉脈形状 平行脈 花の形状
特徴等 ・イネ科の一年草で草丈は2mぐらいになる。高温性で霜に弱い(枯れてしまう)ため、早蒔きは避ける。
・雌雄異花で雄花と雌花が同じ株に咲く。雄花は茎の先端から葉より高く伸び出し、雌花は太い軸の葉の付け根に付き、本体は包葉の中に有り、長い髭のような雌しべだけが包葉の先から伸び出す。
・種子の色は黄・白・紫・青・赤茶色などがある。
・トウモロコシは漢字で書くと「玉蜀黍」と表記される。その語源は、穀粒が玉の様な蜀黍(モロコシのキビ)と言う意味で、モロコシキビのキビが略され、モロコシと呼ばれるようになったが、唐(昔の中国の名前)のモロコシと言う意味で、唐黍(とうきび)ないし唐モロコシと呼ぶようになった。
下の写真をクリックすると大きな写真が見られます。
画像 とうもろこし(玉蜀黍) とうもろこし(玉蜀黍) とうもろこし(玉蜀黍)
撮影 2015年05月16日 2015年05月23日 2020年05月24日
画像 とうもろこし(玉蜀黍)    
撮影 2022年05月24日    
 
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