アスパラガスの発芽 |
科・属 | ユリ科のアスパラガス属の多年草 | 野菜名 | アスパラガス |
原産地 | 地中海東部 | 食品分類 | 緑黄色野菜 |
発芽期間 | 2〜3週間 | 食用部分 | 若い茎 |
種の子葉 | 単子葉 | 根の形状 | ひげ根 |
葉脈形状 | 平行脈 | 花の形状 | ー |
特徴等 | ・食用となるアスパラガスは、土から顔を出した若い茎の部分であり、これを収穫せずに放っておくと、成長して細い葉のようなものがたくさん出てくる。この葉に見えるものは、「偽葉(仮葉)」と呼ばれる「枝」で、本来の葉は退化しており「はかま」と呼ばれる三角形の部分がそうである。 ・緑色の「グリーンアスパラガス」と、白い「ホワイトアスパラガス」があるが、この2つは栽培法が違うだけである。ホワイトアスパラガスは日光が当たらないように栽培するため、白いまま成長するが、グリーンアスパラガスは日光を浴びて光合成をすることによって、緑色になる。 |
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撮影 | 2015年04月04日 | 2015年04月04日 | 2016年06月26日 |
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撮影 | 2016年06月26日 | 2020年06月03日 | 2020年06月03日 |